もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

鮮烈

一行でその世界に誘われてしまう。この感覚はこれまでのどの経験にもないほど。

小鳥たちの川は、すべての果物に流れこんでいた。魚たちは艶やかな枝葉に見守られて夜明けを迎えた。根たちは地下で絶えず目を覚ましていた。根、根、根、もっとも年老いた根も、もっとも小さな根も。彼らはあの腐植土の海のなかに、時として星の破片を、あるいは黄金虫の都市を見出だした。

 

グアテマラ伝説集 (岩波文庫)

 

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春嵐の妖術師たち

 

交錯

好きな音楽家は?とたずねて、ベートーベン。ショパン。と答えてくれたら共感。マーラーブルックナーなどです、と言われたら尊敬して気後れして、きっと愛を話せない。もし、グリーグです。と答えてくれたらハッとしてグー。ペール・ギュントだねとウインク。

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あやしい海の雰囲気

 

魔法

ジョン・アーヴィングの物語はリアリスム。なんだけど、ちょっと100年の孤独のガルシア=マルケスにも似てる。でもマジックリアリスムではないんだ。マジックっぽいけど、全部が限りなくリアルだと思える。たぶん80年代を懐かしむ今のわたしの目が魔法なんだと思う。

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花粉と黄砂だね

 

 

 

合図

誰にも甘えないでやるという甘え があるんだ。この世には、これからの世には。様々な場面を自力で乗り越えたこれまでの日々を比べる。道路工事に出会う。棒を振っていけいけの合図。こっちのいけいけの合図はあっちから見ると、だめだめの合図になっている。

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そこはかとなく春の気配もある


貧乏

部屋を片付けてお茶を入れてから食べよう。エンゼルフレンチと迷ってエンゼルクリームにしたのは容積率の大きいほうで決めたため。同封のパラフィン紙は乳白色に透き通っている、大事にとっておいて、後で何かに使おうかなといつも思う。持ち帰りの紙袋の絵も何度も見る。かさかさとして音を聞く。

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ドーナッツ

 

姉妹

お正月。いもちん*1に、はてな低能先生を分速垢BANで締め出したんだよ云々かんぬんと、私の知る惨殺事件の経緯と結果を打ち明けたのだった。たとえばさ、別れた相手にもフリーメールアドレスを教えておけっていうのはストーカー対策の基本じゃない?そんなこともわからないの、捌け口を無くして追い詰めるとか最悪だわ。はてな〇〇い、はてな〇ね、と、さんざん文句言ってスッキリした。

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空飛ぶ手紙

 

*1:もちもちおねいまんの妹

神社

地鎮祭に参加させてもらったら、すっきりした気分。さっきまではぼんやり眠くてなんとなく消えそうだったのに。そういえば前に神社にいったのはいつだったろう。行かないでいたのは、神様に祈るより自分でできる事は自分でやろうと思ってのことであったのだが、今後は自分でできる事はじぶんでやって、神社にも行ってみようかな。

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かみさまごっこ