たくさんの花のつぼみのグーと花のパー。 こんなにぐーぱーぐーぱーしている中でもしもわたしがチョキを出したらひとり勝ちピース。中指と人差し指をたてるだけで・・・なんて考えながらやっぱり、ぐーを出してあげるよ。
たくさんの花のつぼみのグーと花のパー。 こんなにぐーぱーぐーぱーしている中でもしもわたしがチョキを出したらひとり勝ちピース。中指と人差し指をたてるだけで・・・なんて考えながらやっぱり、ぐーを出してあげるよ。
絶対的なものが、やけに何気なく優しく支配しなくて、片隅にただあるようなものであったために気づかなかった。なぜ。疑問を持つことが物事や自分を批判的にとらえるきっかけになるとは限らないのだから、とうべしいず。知ることが日常へ脅威をもたらしたとしても、守りたい日常もわたしたちにはなかっただろう。
ぬったりおりたんだり
無言で石の汚れをこすって落としている。この石の外柵ができた時、わたしは小学校3年生だった。そのあとこの石をしみじみと思ったことは別段なかったから、3年生のころの記憶の次は今この時になる。そんな思いに速さを掛けたら道が現れた。魔法のようだ。
お葬式も終わって、わたしひとり帰りついた部屋で真剣に話しかけたらテレパシーで返事がきた。お母さんのなんでも素直に言うところが好きだった。だからそこをずっと守ってきんだ。って。そうだったんだね、お父さん。わたしやっとわかったよ。って伝えたら、だいじなんだよーーって気持ちでぎゅっーとされた。泣いちゃったよ。