6畳の部屋にはバオバブの林。洗濯機の上にはカエルをおぶって走っている水滴。戻ってこっちの流しの左上には歯朶柏文唐織*1の、図案である。平成から令和へ!と勢いよく一枚めくったわりには。
めくられるのを拒否するカレンダーの図
*1:しだかしわもんからおり
手をつないで、こんなふうに純粋なうれしさを感じることはもうないと思うけど、あともうすこしここにいさせてもらってもいいかな。通行人の役でいいから、この世界に。
4人全員がみんなおない年なんて偶然。タイル工事を見守りながら。そのうちのひとりが父娘関係を克服した話をさりげなくしたから、もう一人がひどく落ち込んでいてしんこくな状況であるのを、日常的な話なんでもないことみたいな雰囲気を保ちつつ打ち明けることができた。(わたしはふつう顔で麦茶を飲みながらこの天使の采配にココロ震わせているだけのひと。)
折りたたむのは反則技です(ぬりえ風)
英語尽くし。マグロづくしのように英語のテレビやラジオ聞いてると耳が今日は休みって感じして喜んでいる。ちょっと聞き取れるようになってきたかもなどと思って口や目に優越感いだいている。
コンビニエンスストアーでジャンボフランクやつくね棒を買うと、あたりがでたらもういっぽんもらえるよの袋に入れてくれるのである。袋を見ながらジャンボフランクをたべたべきっといつか当たる気がするおねいまんであった、ん。おめでとうございます!