マヌルネコを見ている。角ばったかわいいかたちのいいこだな。あれもこれも保留のそのままにして、たくさん作ったおかずを小皿にとって並べて食べた後。雨が来るか、こないのか、と気にしながら、あれとあれもしなきゃいけない罪悪感のままの3時間を過ごしている。*1
*1:そして寝てしまう
そうしたらファイルをまるごとかしなさいと、わたしの代わりに事務処理をしてくれることになった。上司が。なので調子に乗ってこれもやってくださいとお願いしたら、それはしてくれないのだった。おおう。同じグループのこはわたしを心配しないふりでマリーを3枚くれた。マリーの赤い袋入りのビスケット。のあまり。
仕事が多くて一日三時間しか寝れない。その上ムハンマド様と喧嘩してミスしてしまいテトリスが積みあがったところでこれじゃ夏休みもとれないなあと思っていたところ、上司に叱責されておもわず泣いてしまった。25階のフロアの中心で涙をこぼす手前まで。もう回せないううっと言葉を詰まらせてしまった。限界。ではないけけど臨界。
https://www.youtube.com/watch?v=YKvtbH8qUWU
口紅を探していたら、カウンセラーの人が相談に乗ってくれて、お化粧してくれた。鏡の中のわたしの唇は、いつものラインではないところ、0.1ミリほどを外周りして通ったり、内側に引いて収めたりして象られた。このままの形でずっといたいと思ったのだった。
ノッティングヒルの恋人を見た。部屋でマロンケーキの切り落としを食べながら。いつもならノwッwwティwングwヒルwww と、こう思うところだけれど、今日はそんな風に自虐的に笑ったりしない。それが今日のわたしとの約束だ。いつもなら午後のロードショーでスパイ・サスペンス・アクションを見たりする時間に。あ、ジャッキー・チェン!あるいは、なんだスティーブンセガールかなどと思っているであろうこの時間に、ノッティングヒルの恋人を見た。おねいまん誕生日おめでとう!