http://q.hatena.ne.jp/1096449710*1 眠りも時間も味方してくれないから、テレビとラジオをなるべくたくさん寄せ集めて音の砦を作った。 音たちは私を向かわせた。 絶望の境地へ。 それは真冬の夕焼けみたいに赤く冷たい美しいところ。 そんなところが昔あっ…
ハナミズキの花びらが地面に散らばってまるで雪が降ったみたいに明るいなあと、ぼうっと、ただぼうううううっとして過ごした一日はまるで、おにぎりのご飯粒につつまれたたらこのようだ。
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