風の強い冬の日 糸が描いた放物線の先へ行こう オートバイに乗って きっとたぶん・・・あの三角屋根の向こう側で待ち焦がれている 大きな目玉のタコ ・・・
太陽の下で花火をあげて 目を細めて落下傘を待っていた わたしたちは駆け足で拾いに行くのだ 三軒向こうのドラム缶の灰の中に
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