とにかく時間がかかる。目覚めてから目覚ましが鳴って、五回音楽を聴いてからでないと･･･。
でも今朝は起きた時間が出かける時間だった･･･とりあえず着替えてかばんを持って車のエンジンをかけた。5分で出来た。
大きな道まで出る前に細い路地を通ってゆくのだが、道の真ん中に男の人が立っていた。その人は大仏のように片手をあげてわたしの車を静止した。「ノウ！」というふうに。
？
･･･向こうから巨大なクレーン車がやってきた。ああむりだ。この道は大型車は通り抜け出来ないのに。曲がり角に注意の看板があるのに･･･日曜日なのに･･･クレーン車なんて。なぜ？･･･解体？建替えかな？･･･と待っていたら、見事なハンドルさばきで切り返してあっというまに小さな空き地に車をとめてしまった。･･･やればできる！*1
・・・
*1:でもこうして考えるとちょっと怪しい人たちだったかもしれないかも！
