もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

ねむり

職人さんと話をしていると感心する。プラスとマイナスを組み合わせて屋根の裏と縁の下をゆききし明かりを灯す仕事をしている彼は、話がうまいし言うことも的確だし・・・なんかもうほんとうに、あたまがいいというか、仕事をこなす為の賢い知恵があるんだなあと感心する。勉強して自分で考え実行、その繰り返し繰り返しの行動がこの人を形づくってきたんだ、そしてこれからも形づくってゆくんだなあ・・・なんて考えながら話を聞いていると*1あっというまに時間はすぎゆく。
割と何でも、誰かの言うことはそのまま受け入れようとするもちもちおねいまんなのだが、その人と意見が合わないことが一度だけあった。
その人「人生の1/3を眠って過ごすなんてもったいないと思いませんか?わたしは5時間以上は寝ません。」
も ち「・・・わたしは8時間以上は寝たいです・・・。」
その人「ほんとうに!」
も ち「・・・はい。できればもっと!」
その人「もったいない・・・。」

そ、そうかなあ・・・。


・・・

*1:・・・聞いていないともいえるかも・・・でも何度も言ってくれるからちょっとくらい聞いていなくても大丈夫