もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

どんだけ〜の話

いもうとが夏帰って来たときに、わたしが「あのね〜・・・−」と何か話すと、いつものようにふーんふーんと聞いて、最後に「どんだけ〜」と返すのだった。どんだけってなんだけ・・・と思いながらも「どんだけってなに?」と聞けなかった。*1



(古文の時間木曽義仲がと戦地を離れ自害しにゆく時、「さらば」といふ。
仁和寺にある法師が「こはいかに」とつぶやく。そのニュアンスは大昔だけれど、とてもとてもよくわかる。)



ヤフー辞書で「どんだけ」と入力したが、なかった。
「どれだけ」で検索したら、いろいろあった。
(幾らあるか 幾つ どれほど どれぐらい どのくらい どれだけ いかほど 何ほど 幾ばく いかばかり・・・)


というか、いもうとがいもうとじゃなくなったみたいで、ちょっと悲しかっただけ。
(ジジがにゃーお、としか言わなくなってしまったみたいにね。もちたんはまるでキキちゃん。*2


・・・

*1:あのひと五日間くらいいた間に20回くらいは言ってた!

*2:どんだけ〜