コロところころ転げまわって遊んでおったわたしたちが子供のころのうちの父と母は、なにかあるごとに（母「ま、わたしたちのこだからねー。しかたないねー。」（父「･･･んーーー」という会話をしていました。そのあと「あはははは」と半分やけみたいになって母は笑うので、わたしたち姉妹はハムスタのように部屋の隅でちょっとひいて「･･･」というかんじになり、それでもわたしは姉らしく（それもそうだよねー）と思い直して「ははははははは」と笑うのでした。妹はどんな顔していたか覚えてないけど･･･そのようにして･･･育った姉妹の一方はあたらしい電化製品に囲まれた幸福で文化的な家庭をさっさと持ち、もう一方はえへえへと今日もお仕事をしているふりなどをしていました。
よく晴れて秋らしく*1移動販売のパンがおいしかった。
あと朝はなかなか面白い夢を見た。
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*1:念願のテレパシーが通じたのか
