四つの数字を選んで登録するには15000円かかります、どうしますか？と言われた。別にと答えた。それを決めるのはわたしではなく偶然が決めるほうがいい。だってもちもちおねいまんが生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね・・・なんて思いながら待ってたら、ナンバープレートには見事に4とか9とか入ってた！世露詩苦の4と9！
「そうではないのです、これはし*1ろこ*2んこんのよんときゅーです。」と*3。
夢で、もち号が白いリムジンの一部になって生まれ変わって活躍していますよ、と車の店員さんから言われる夢を見た。そのリムジンは動物専用とのことだった。よく分からないなりに安堵して目が覚めた。頭から毛布をかぶってわたしは、モノには執着しない自分であると思っていたが、そうではなかったのか、車は自分にとって単なるモノではなかったのか、というようなことを何度も自問自答しつづけていた。
・・・
