もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

劫初よりつくりいとなむ殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ

(遠い遠い昔から、人々の築き上げてきた芸術の殿堂に私も小さな釘の一つを打ちたい。小さくても黄金の釘を。)

メノウさんのブログの題名にある「劫初」ってどんな意味だったかなと思いながら検索してみたら与謝野晶子の短歌が出た。
ああ、なんていうかこの歌が黄金の釘そのもの。きらりと光って役に立ち続ける。