開明書液

子供のころ習字の先生はすずりに水とカイメイショエキを入れてくれた。棒の墨でもってもっと濃くしようと擦っていると棒の墨に描かれたの文字の金箔が溶け出して墨汁に混じるのでこれで書けば傑作だと錯覚しわくわくとしたものであった。今は習字ではなくペン習字を習っていて、早一年半が過ぎた。*1インクは開明墨汁である。開明書液は１１４歳だそう。
http://www.kaimei1898.com/index.php。
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*1:おねいまんは準二級