2018-11-26 弛緩 夜のあともうゴールデンカムイが始まるまで10分の通勤路にある八朔の木。二本の。お屋敷の一本は見上げて背伸びする。5センチ足りないで、ふふんと見下される視線。交差点のは小柄で低く実だくさんでぶらんぶらんしてる。下から持ち上げるようにするといやんというえっちだ。同じ左手で公民館の菊も触りつつ走る。