2020-08-05 朗読 宮部みゆきのオーディオブックを聞いていた。中嶋朋子の朗読がすばらしくって、運転中に、白目になりそう。彼女の声に一本の線のような芯のようなどこまでも続く白い道のような調子があってそれが作品全体を象っている。それが物語の時空をしっかりと包んでいて、聞き手も一部に含めてくれる。 Amazon | 宮部みゆき時代小説傑作選 | 大杉漣, 斉藤由貴 | イージーリスニング | 音楽 よせてはかえすをあじわふきもち