「先生これー」って見せにきてくれたので、見た。
気に入って→繰り返し見て→すごく気に入った→（最初にもどる）
- カメラ固定+男女のパートにわかれて歌うところが舞台（劇）（ミュージカル）みたい。
- 右の黒いコートの男性の意味を考えてしまう････黒いコートの人物は「女」の「優しい彼」か？
- いや、そうではなくて人の中に棲む「理性」「良心」あるいは「誘惑」のようなものかもしれない。
- あれこれ考えながら三人の立ち位置がどうくるくると入れ替わるのかを見るのも興味深い。
この歌が流行っていたころはこの歌に全く興味がなく、みんながかっこいいとかきゃあきゃあ言ってもいまいちぴんとこなかった。明るい部屋で片方が見ているのに片方が目を閉じている･･･というセクシーな歌詞。杏子さん扮する「女」のウエストのところからちらっと覗く白いインナーとタイトスカートの留め金が妙にリアルだ。隙があるっぽい。歌がうまい。男の人がかっこつけてかっこいいと言うような分かりやすいかっこよさを久しぶりに見たような気がする。でも、せくーすは語るものじゃない。するものだよ。
