なんでも一人でやるのがすきだったもちもちおねいまんは、今年はなんでもひとりでってわけにも行かず、チームプレイみたいな仕事をした。最後に、すずさんに「わあ、もちさんよかったあー」って軽く抱きしめられた。
小さな目標を設定してそれを達成したときの嬉しさには心も準備しているから上手に笑えたり、謙遜したり感謝の言葉を告げたりできるけれど、予測の範囲外の嬉しさに対応するのはわたしには難しいと思った。（へへへって笑ったけど）
そして、大人になっても「予想外の嬉しさ」というものがまだこの世にあるんだなあって。知ることが出来た今年は良い一年だったと思う。
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