ひこうきに乗っているときを思い出して描いたもの。
今までなんにも考えずにこん・こんたちに空をとびまわらせていたが、飛行機から下の空を見るときれいすぎて恐いくらいだなあ、こんこんたちはよく雲の上・星の近くまで行っていたけれど・・・高度二千メートルでマイナス6度とかじゃいくら毛皮を着ていても寒いだろうな、凍ってしまわないだろうか。大丈夫かな。こんなに果てしないところにふたりっきりでゆくあてもなくて悲しくならないのだろうか。
という感じの絵。
心なしかしろこん・こんの腰が引けているように見える。
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