そうだ図書館に行こうと出かける。まるでJR東海のキャッチフレーズのように、白こんこん号に本を積み込んで、お昼を待って出かけた。
チョコあじのパンとフレンチトーストはおいしい。LIPTONラフランスティーはとてもとてもおいしい。
あることについて、ひとしきり考えた。うーん、うーん。。。
梅沢富美男は、普段はめがねをかけた面白いひとなのに、女形になると別人。この不思議さ*1についてわたしたちはどうして語り合わないのだろう。見返り美人図のように、時々は立ち止まってしっかり振り返ることの出来る人でありたい。菱川師宣がもしアニメーターならば、着物のすそをひきずって前へ前へ進むだけの見返らない美人アニメーションを作ったりするのだろうか。正面から近寄って、「要は、勇気がないんでしょ」って言われたら。うんうんうんうんと首を小刻みにたてに振りたい。彼女の手をとって、大喜びでそう。そうなのよと。
・・・
*1:奇跡的な美
