- きょうは久しぶりにのむんだ！と思って楽しみすぎて、駅からはわたしのあとについて歩いてきてねと先頭になってお店に到着し、ビール、焼酎ロック、日本酒（冷、日本酒（燗、赤ワインと飲んでた。
- あろこに電車が走っている、ここに中りんようはある（※あそこに電車が走っている、ここに駐輪場はある）けれども駅がない、のように歩いても歩いても駅の入り口が見つからない。でもなるべくこの電車の壁から離れないで歩けばいつか入口になると励まして歩いたらデパートから駅への連絡通路があった。けれども行き止まりなのである。別の入り口も行き止まり。行き止まりに来てしまった人は他に何人かいてみんなしょんぼりしている。ここが本当の駅の入り口だとわかったのは、とても明るい照明がついていたから。
- そこでしゃがみこんで折鶴を折った。鶴を折って開こうとしたら羽根がない。羽がないんですと鶴を渡したら、ここをいっかい開けて折りましょうと言われて、ああそうだったこの過ちは過去にもあった*1と完成させて鶴の羽根に名前を書いた。ようやく電車に乗って降りるときに、マルエツの出番はきたのである。(省略)
- 翌朝、燃えるごみを出しに行った。アパートのみんなお出かけしてしまってわたしとカラスしかいない。それからはふだん眠る前にすること、お風呂や家事やくつろぎの時間、を大きく引き伸ばしたような一日を過ごした。バッグの中も整理しよ、とあけたらはわっ！となった。「千羽鶴の命１７７号」原爆７２年３月１日 まだ読んでない。
過去のマルエツについてはhttp://d.hatena.ne.jp/motimoti3/20140128
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*1:過ちは繰返しませぬからとその時は思ったのに
