もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

皇帝

ピアニストが(ベートーベンを奏でるときに涙ぐむことがあります)と話した後に、「皇帝」の第二楽章を演奏した。皇帝というのは、自分世界の主はわたしであるという意味かも それが嬉しくて泣きたくなるのかも と思うわたしを象る音は、目をつむって聞けば聞くほどひとつの音に聞こえるのに、このひとつの音はピアノやフルート他様々な弦楽器が同時に奏でてうまれたものだなんて。

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おちている! 秋のりんごが・・