縞瑪瑙の夢の国で劫初を想う のメノウさんが再びラブレターを送ってくれました。メノウさんのようにきれいな文章でお返ししたいのですが、文章と文章をつなげるとうまくまとまりそうにないので箇条書きで返信したいと思います。
- 人を傷つけてもいいと思う。(誤解をおそれずに言い切ります。)
- 傷つけたことで傷つかないで、にっこりわらってごめんなさいと言えばいいなあと思う。
- わたしの愛情表現方法は見ることです。メノウさんのブログを読んでいるときはメノウさんのことだけをおもっています。
(べつのブログの記事を読んでいるときはその人のことだけを考えています。)
- トラックバックは道のようなものだと思います。それは空の道です。だからステンドグラスもその道をたどって飛んでくることが可能です。
- トラックバックはモーゼの杖のようなものでもあると思います。ひとたび振りかざせば海が割れモーゼとともに多くの人々がその海底を歩いて目的地にゆくことが出来ます。(悪人が海を渡ろうとしたら、杖を振り下ろしてしまいましょうか?)
- 「リンク」とか「トラックバックのない言及」は、テレパシーや風の噂に似ています。トラックバック携帯電話で居場所を知らせあうより、念力で「いまわたしここに居るのよ、気づいてお願い」と相手に呼びかけて、振り返って出会えるのも、ロマンティックです。
- しかし「君の名は・・・」みたいにすれ違いで何時までたっても二人は出会えないという悲劇もあるかもしれない・・・。
- メノウさんが以前に書かれた文章をほんのいくつかだけさかのぼって読みました。わたしは今日のメノウさんの文章が好きです。それは今日のメノウさんはあの日もあの日もあの日もあの日もを含んだメノウさんだからです。
- ジャングルの緑に包まれたバイヨンの大顔も素敵だけれど、あの仏像が目を見開いて光線を放ったらもっとかっこいいと思いませんか・・・。