もち「いもちゃん*1、いもちゃんこんどこそほ・ん・と・う・のモテ呪文をみつけたあー。」
いも「本当に？呪文くらいで男女の深い河を渡れるの？パンツひとつとっても男子は純白が好きなのに女子は勝負用といって、黒とか豹柄とかなどを選んじゃうくらいの暗くて大きい河なのに？」
もち「うん、『○○くん、○○くん、スモークチーズはあるかい？』って聞くの。」
いも「･･･」
もち「。。。」
いも「･･･まーーーあた、おなじじゃん！！
答えてもらえなかったら恥ずかしいようじゃだめだってば！
フェロモン香水が売れるのは何も言わないで異性を引き付けるからでしょう。じゃあ、もう、おねいまん、それ信じるならやってみなよ！
ねえ、おねいまんはキョンみたいなのがいいの？だとしたら、敢えて外れ猫ばかり選ぶ業の深い娘さんだよ。なら、タイムボカンの三悪のボヤッキーなんてどう？Ｍっぽさと理屈っぽさは同じだよ。ああいう男子にはハルヒやマージョ様のような強引で勝気な女子じゃないと共倒れになるんだお！だいたいおねいまんたら、もて呪文にこだわってどうしたの？MyBirthdayをよく読んでいた魔女っ子さんとして努力することが一番大事、おまじないはあくまでもサポートってよくわかっているハズなのに。モテ呪文よりいちごパンツはいて転んだほうが確実に効果アリだよ。自信がなければコボルトさんキーホルダー（おねいまんはかに座だから青い服着たコボルトさん）、あるいはＴＲＡＰＵＳペンダントを、ビーナスのシンボルを金糸で刺繍した赤い布にくるんでポケットに入れて行動しる！！！」
もち「･･･（泣」
いも「ちなみにおとめ座のわたしのコボルトさんの色は黄色！」
もち「･･･・・・（泣」
いも「風の星座は緑のコボルトさんだよ。」
もち「･･･火のコボルトさんは赤？」
いも「うんそう。」
千倍にして返された。
でもおねいまんはいもちゃんに今年のエイプリルフールの嘘うそってまだ言ってないもんね ８・８・８！
・・・
*1:もちさんの妹
