もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

朝の楽しみ

朝通る新しい道で楽しみなのは二つの線路を越えること。右を向いても左を向いても見通しがよい。どちらもそうどうこまでも野を越えて続く。いまは干からびているようにみえるなしとももの畑。実りからは遠いけれど春になれば葉っぱが出ていずれ必ず実る、秋になれば。そうやて決まっているのっていいなあと羨ましく思ってしまう。
もう一つの楽しみは、牛小屋。牛小屋から牛が顔を出していたらラッキー!で出していなかったらちょっと残念・・・まあでもなんとかなるさという占い。今朝は三頭が顔を出していた。首まで長く見せてすこし白目をむいてこっちを見ていた。
そしてもうひとつの楽しみは山。晴れた日はなんだか高い雪かぶった山らしい山が北のほうに見える。
さらにもうひとつの楽しみは「いつかきっと」という曲を聴くこと。いつかきっとなんなのか?というと、その答えは自分らしく、なのだ。自分らしくという言葉のあまりにありふれた感じをどうにかしたいと思うけれどもこの際、それはお い と い て ・・・この歌を聴くと必ず雪が解けてイオンがきらきらする日が来るのを確信できる。はてなのだれかが雪がほこりを吸ってくれるから今の季節空気がきれいで雪解けはどろどろだって言ってた。*1いつかきっと世界を取り戻し人を愛し自分を愛せるようになれます。

・・・

*1:言った人は「はい!」