2008-07-15 おなじ感じ 緒川沿いの道は犬の散歩道で、わたしはそこから少しはなれたところから犬達およびおじさんを見ているのであった。若い犬がわたしを見てはっと立ち止まった。わたしは遠くからこんにちはといった。こんにちはかわいい犬ですね。犬はわたしを見て動かないのであった。おじさんはほらどうしたというのであった。似てるからだよねとわたしは犬に言った。*1わたしはこの暑さにもかかわらず平然と黒い上着に黒いスカートだった。その犬も暑い中、真っ黒で黒で眉は茶、足先は白、なのであった。 ・・・ ・・・ *1:心の中で